三葉虫 化石
商品コード:sstn06357
¥5,850 (税込)
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商品説明
古生代を代表する海生動物
モロッコ産の三葉虫の化石です。三葉虫はトリロバイトとも呼ばれています。
トリロバイト(Trilobitae)という名前は、1771年にヨハン・ヴァルヒ(Johann Walch)というドイツ人自然科学者が名付けたとされています。真上から見て縦に三つに割った様子が、葉っぱが3枚ならんでいるように見えたことから、三を意味する(tri)、葉を意味する(lobe)、石を意味する(ite)に由来すると言われています。
三葉虫は、カンブリア紀に現れ、ペルム紀まで生息していた古生代を代表する海生動物で、世界中の海底を這うように生息していたと言われています。研究の歴史は300年ほどで、まだまだ新しい種が発見されているそうです。モロッコ南部は世界的に有名な三葉虫産地のひとつです。
良くみられるのは背中側ばかりですが、お腹の部分や内臓など内側は、全て溶けてしまうそうで、化石として残る部分は外骨格(背中の殻)のみと言われています。中には周りの母岩と同じ岩石が詰まっているそうです。
ご注意事項について
・店舗にて同時販売しております為、ご注文いただいた時点で稀に品切れになってしまう場合がございます。その場合はご連絡後、キャンセルとさせていただきます。
・天然石には特有のインクルージョンやクラック(ヒビ・傷など)、形状の歪みなどがある場合がございます。天然石の個々の魅力としてご理解いただけますようお願いいたします。
・自然光で撮影しておりますが、ご覧になるモニターによって色みに差が出る場合がございます。
・記載サイズ・重さは目安となります。
その他のご注意事項につきましてはこちらよりご確認ください。
モロッコ産の三葉虫の化石です。三葉虫はトリロバイトとも呼ばれています。
トリロバイト(Trilobitae)という名前は、1771年にヨハン・ヴァルヒ(Johann Walch)というドイツ人自然科学者が名付けたとされています。真上から見て縦に三つに割った様子が、葉っぱが3枚ならんでいるように見えたことから、三を意味する(tri)、葉を意味する(lobe)、石を意味する(ite)に由来すると言われています。
三葉虫は、カンブリア紀に現れ、ペルム紀まで生息していた古生代を代表する海生動物で、世界中の海底を這うように生息していたと言われています。研究の歴史は300年ほどで、まだまだ新しい種が発見されているそうです。モロッコ南部は世界的に有名な三葉虫産地のひとつです。
良くみられるのは背中側ばかりですが、お腹の部分や内臓など内側は、全て溶けてしまうそうで、化石として残る部分は外骨格(背中の殻)のみと言われています。中には周りの母岩と同じ岩石が詰まっているそうです。
原産国 | モロッコ産 |
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英名 | Trilobite |
和名 | 三葉虫 |
サイズ | 約38㎜×36㎜×21㎜ |
重さ | 34g |
・店舗にて同時販売しております為、ご注文いただいた時点で稀に品切れになってしまう場合がございます。その場合はご連絡後、キャンセルとさせていただきます。
・天然石には特有のインクルージョンやクラック(ヒビ・傷など)、形状の歪みなどがある場合がございます。天然石の個々の魅力としてご理解いただけますようお願いいたします。
・自然光で撮影しておりますが、ご覧になるモニターによって色みに差が出る場合がございます。
・記載サイズ・重さは目安となります。
その他のご注意事項につきましてはこちらよりご確認ください。
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